アラフォー、アラフィフの脱毛、最も注意すべき点は「保湿」

アラフォー、アラフィフで脱毛を受ける場合、もっとも注意したいのが「保湿」です。

今はさまざまな脱毛方法が登場していますが、どの方法で脱毛しても肌が乾燥します。20代、30代と比べて肌の保水力が落ち何でもない時でも肌が乾燥しがちなアラフォー・アラフィフ女子は、脱毛をする前もした後も、徹底的に保湿をしないと思わぬ肌トラブルに見舞われる恐れがあります。

なぜ脱毛には保湿が必要?

脱毛は、レーザーの光を当てて毛根のメラニンを焼いたり、表皮の下にあるバルジ領域を破壊したりします。メラニンを焼くアレキサンドライトレーザー脱毛や熱破壊式ダイオードレーザー脱毛では約250度、やけどリスクが少ないと言われている蓄熱式ダイオードレーザー脱毛でも65度の温度を肌に照射しています。

もちろん、クリニックではジェルで肌を冷却したり化粧水で保湿をしてくれますが、肌が火傷状態になり一気に水分が失われているのです。

10代や20代の若い肌はそもそも肌が保持している水分量が多く、また新陳代謝も活発なため多少のダメージを受けてもすぐに回復しますが、30代・40代・50代ともなるとダメージも深く、回復にも時間がかかります。

そのため、脱毛時に受けるダメージをできるだけ減らし、そして脱毛後も早く肌の状態が平常時へと戻るように徹底した保湿が必要なのです。

保湿が足りないとどうなるのか

脱毛をすると肌が乾燥するため、肌が十分に保湿されていないと、かゆくなったり赤くなったりという肌トラブルに見舞われやすくなります。

実際に私も、20代の頃は脱毛後に特に何のトラブルもなかったのに、30代以降は肌が赤く・かゆくなりやすく、それが長く続くという自覚があります。

クリニックの看護師に相談したところ「脱毛する前からしっかり保湿をして肌のコンディションを整えておくと脱毛後もトラブルになりにくく、もちろん脱毛後の保湿ケアも必要」という回答をもらいました。

脱毛後の肌の痒みを耐えるのはとてもつらいもの。

かゆみを抑えるステロイドの薬をもらえることもありますが、ステロイドはできるだけ使いたくないという人も多いでしょう。薬を使わずに済ませるためにも、脱毛前からしっかり肌を保湿しておくことが必要です。

ボディの保湿はどうすればいい?おすすめアイテムを紹介

体の保湿も基本的には顔と一緒で、水分と油分で保湿します。とは言っても「どうすれば?」「何を使えば?」という、いまさらな疑問を抱える方も多いかもしれません。

体の保湿をする最適なタイミングはお風呂上り。全身が濡れた後の体は急速に肌表面の水分を失って乾燥していくので、肌が濡れているうちが勝負です。体に残った水滴をローション代わりに、その上にボディクリームを塗りこんでいくのが簡単で手早くできる保湿でおすすめ。

ポイントは「体を拭く前にクリームを塗ること」。

こうすると少ない量のクリームでもよく伸び、肌に馴染みます。また、クリームが伸びるのでとても塗りやすいというメリットも、まだ服を着る前なら、お尻や背中など、下着をつけていると塗り忘れたりうまく塗れない部分にもしっかり塗れます。

クリームを全身に伸ばしたらそのままタオルで押さえておしまい。これだけでボディの乾燥が改善し、脱毛に耐えられる肌になります。

40代・50代におすすめのボディクリームもいくつかご紹介しますね。

牛乳石鹸のボディクリーム。しっとりしているのにサラサラした使い心地で、ほんのりやさしいローズの香りで癒されます。

キールズの40年以上続くロングセラーのボディクリーム。とても軽いフワフワしたテクスチャーなので、重くべったりしたクリームが苦手な人に向いています。

アットコスメのベストコスメ賞を受賞したボディクリーム。ハチミツをたっぷり使用しており、乾燥した角質に成分がしみ込みます。ヒアルロン酸、コラーゲン配合。

脱毛するしないに関わらず、アラフォー・アラフィフの肌は保湿が必須。毎晩お風呂上りの保湿ボディケアを習慣にしましょう。